A.
スキルアップが目的ですから、音量と全体のバランスに注意することと、個人練習ではないので、セッティング、ウォーミングアップが終われば、不要な音は
出さないことが大切です。 合間に、チェックのため音を出す場合は、ひとこと声をかけてください。 音が大きいと、まとまっていなくとも、それなりの演奏
だと錯覚しがちです。 上達のためには、かなり抑えたほうが効果的です。 原則、「理想的には最小限聞こえる程度まで音量を下げること」、「アンサンブル
の中心を想定すること」、「全員の音がバランスよく聴こえるように調整すること」などです。
ピアノ、ドラム、シンセ(クリックも含む)、ベース、ギター、ボーカル、の順に調整します。
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